CROSS TALK
事務社員×営業社員
それぞれの具体的な仕事内容は?
転職・就職活動はどうだった?
事務から営業になれる?
などなど就活生が気になる疑問を事務と営業それぞれの視点から語ります。
MEMBER
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住吉 彩花
2018年新卒入社 事務職今年で入社3年目の事務職兼営業サポートスタッフ。 明るい性格で事務所の空気をぱっと和らげてくれるムードメーカー。
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岡田 恵美子
2007年中途入社 営業職 主任同業他社からの転職組。 穏やかな物腰からは想像もつかないその書類捌きは目にも止まらぬほど。
Q1.仕事内容について
教えてください。
私の仕事は主に顧客データの入力や見積書・契約書の作成などの技術事務と呼ばれるものです。言葉にすると難しくなりますが一般的に事務と知って思い浮かべる業務っていったらわかりやすいかもしれないです!
私の場合はそこに加えて、お客様との打ち合わせに使う資料や展示場での接客などの営業サポートを兼任して
やってるような感じですね。今は主に岡田さんに着かせて頂いてます。
私は注文住宅事業部の営業職についています。
営業職の仕事内容は広く知られているから今更かもしれないけど、
注文住宅事業部の営業は、契約前のお客様へのご提案と事務処理、契約後の各種手続き、建設工程の説明や完成後の引き渡しなどが主な業務です。
業界としては女性の営業というのはちょっと珍しいかもしれないですね。
いつも住吉さんには助けて頂いていて、本当頭が上がらない(笑)
そんなことないですよ〜!!もう、やめてください(笑)
私は最初事務で入ったんですけど、営業サポートをしているうちにだんだん営業の仕事にも興味が出てきて
岡田さんのところで勉強させて頂いているって感じなんです。
でも実際、かなり助かってる。
普段の営業仕事で不便を感じることはまずないですが、現場でどうしても高所に登ったり重い部材の運搬などがあった時やはり私一人でするのは厳しいこともあって、
そういうときに住吉さんがサポートしてくれると安全を確保できるし心強いもの。
現場で怪我をしたりしては元も子もなくなってしまうので。
私としても現場をいろいろ見ることができてすごく勉強になっています。
自分で勉強したり話を聞くだけではわからないことってやっぱり
いろいろあると思っていて。
実際に家が立っていく様子や打ち合わせの流れ、どんなときにトラブルが起きるのかは
やっぱり実際に現場に同行させてもらえるからわかるものがあるって実感しました。
住吉さんは最終的に営業職を目指してるんだよね。
やっぱり事務員さんの経験もあるから必要な書類手続き関係にも強いし、
すぐに実現できると思う。
ありがとうございます!
岡田さんのところでしっかり勉強して次に生かしていきたいです。

Q2.入社した理由について
教えてください。
私は転職組なので参考になるのかな。
前は同業他社で働いていたんですけど、取り扱っているのが規格住宅と言って
ある一定の定められた規格の中から仕様を選んでもらって立てるタイプの家だったんです。
もちろんそれはそれでやりがいはあったんですけど、お客様のご要望に一から応える注文住宅への
憧れみたいなものがずっとあってそれで転職を決意したかな。
ここを選んだのは前々からライバルながらいい家を作るなあって気になっていたからです。結構業界内での評判も良くて。
そうだったんですね。 業界内での評判っていうのは例えば?
まず家自体の作りがいいっていうのがあって。
木にこだわって作っているから耐久性なんかも強いし、外装や内装のデザインも結構建てる会社によって違うんだけど、
そこも設計のセンスを感じるというか、住んだ後のこともよく考えられたいい家だなって私は思ってたな。
あとは、工期に余裕があるのが大きいかもしれない。
工期に余裕がないと何かあったときにリカバーしにくくなるし、
そういうのってなんとなく伝わっちゃうから。
他の会社の方からも結構みられているものなんですね…!緊張してきました。
私は実家から近い山口県で就職したいと思っていて、簿記を持っていたので事務職を中心に就職活動をしていました。
でも私は他の方々みたいに建築に興味があったわけではなくて説明会やインターンシップでの雰囲気で決めたところがありますね。
で、入って仕事をしているうちにどんどん面白くなってきて。
それってなんだかすごく素敵。
初めは何か特別な理由がなくても、
やっていくうちに少しづつ好きになっていければ仕事って楽しくなるよね。

Q3.自分のキャリア形成
について教えてください。
キャリア形成とかっていうと難しい感じがしますが、
私はこの会社の自由度が高いところがありがたいです。
会社によっては一回ついた部署からなかなか移れないところも多い中で
事務から営業を目指すことをこんなに後押ししてもらえると思っていなくて。
もちろん住吉さんの一生懸命な頑張りが評価されているというのもあると思うけど、
やっぱりお客様にご満足いただける家を作るには適材適所、各々が一番力を発揮できる
環境に身を置くべきというのが社長の考え方なので、
なりたい自分になるために必要なことは全力で応援してくれるというイメージはあるね。
私も今2級建築士の免許をとるために資格取得制度を使っているし。
確かに、お客様の立場になって考えてみると、
担当してくれた営業さんがちゃんとした資格を持った人だったらより安心して家を任せられる気がします。
こうやって長い目で見るとお客様のためになっているんですね。
私もまず宅建士の資格から挑戦してみようかな…。
将来住吉さんに担当してもらったお客様は
こんなに真剣に家づくりと自分に向き合ってくれる人と家を建てられてきっと幸せでしょうね。
私も負けないように初心を忘れずもっと頑張らないと(笑)
ほめすぎですよ〜!
でも、人が一生住む家を建てるって本当にすごいことで、
今興味がない人でも一度触れてみて欲しいって思います。

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